別に死んでもいいんじゃない?

そもそも、何で生きてるの?

言葉の限界

昨日言葉の定義について書いといてなんですけど、どれだけ定義したところでやっぱり言葉には限界があるんですよね。

 

群盲象を評す

3人の盲人が象を触り、それぞれが足を触り「これは丸太だ」、鼻を触り「これはロープだ」耳を触り「平べったいものだ」と三者三様の意見を発言するという話からきている言葉。個々の意見はそれなりに正しいが、全体像としては間違っているという意味で使用される。(wikipediaより)

 このことわざのとおり、どれだけ言葉を重ねてもゾウそのものをあらわす事は出来ないということですね。

 

ペンは剣より強しなんていいますけど、もうちょっと言葉に対する万能感に危機感をもってみたらどうかなと思います。

そうしたら、私のような口下手でも損する事は少なくなるんじゃないですかね(笑