別に死んでもいいんじゃない?

そもそも、何で生きてるの?

正しく怒ればいい

「怒らないこと」

それ自体は正しいのだと思います。怒るという行為がいずれ自分の首を絞めることになるのは間違いないのです。

けれど、もう既に自分を抑圧している人に関しては怒ってもいいと思います。抑圧しすぎるともはや自分が怒っているのかどうかすら分からないほど混乱して、取り返しのつかない事にもなりかねません。

 

 

ただし、自分が一体何に怒っていてその怒りの矛先は誰に向けるのかを正しく分析しなければ、通り魔みたいな八つ当たりになってしまいます。親なら親に、上司なら上司に、恋人なら恋人に、怒りをぶつければいいんです。最悪殺しちゃってもいいんじゃないですか?その存在が消えることでしか解決できないこともありますからね。ただし、そのことで生じる責任はとらなければいけませんが。

 

もし本人に怒りをぶつけられないヘタレなら、ねねちゃんのママみたいにぬいぐるみでも枕でも好きなだけ殴ればいいんです。ぬいぐるみはあなたに反撃しませんし、ズタボロにしたところで社会に迷惑をかけるわけでもありませんからオススメです。あとはカラオケにでも行って罵詈雑言わめき散らしてもいいかもしれません。どんなに酷い言葉でも適当に曲でもかけておけば歌詞だと思ってもらえるでしょうしね。ただし、いずれも一人きりで行うように。

 

 

「怒らないこと」というのは万人にとっていい事とは限りません。そもそもこの現代社会で説法を聞きに行こうという人間は、世間に当り散らせるほど人生楽しんでいないでしょうに。偉いお坊さんの言葉でも自分との相性の良し悪しは重要だと思いますよ。