別に死んでもいいんじゃない?

そもそも、何で生きてるの?

ハッピー?バースデー

 

最近誕生日を迎えました。1年生きたという事は1年死んだという事でもあります。生まれた事を喜ぶなら死ぬ事も喜ばないと辻褄が合いませんよ〜

 

それはさておき、母親から連絡がありました。

「そろそろ誕生日やね、どうする?」

 

 

別にどうもしねぇよ^^;

 

こういうふわっとした会話が私はどうしても受け入れられないんですよね。おそらく、ここから話を膨らませて近況報告とか雑談につなげていくという意図があるのでしょうけど、とにかく煩わしいんです。

特に、母親と話していると最後には必ず私はサンドバッグになるのです。もうウンザリなんですよ。

 

母親が期待しているのは、久しぶりにご飯でも食べよう、と提案する事だと思われますが、実際は幾つになっても子供の誕生日を祝うよく出来た母親という自分、何ですよね。

結局、自分の存在意義を確認するために子供をダシに使っているだけなんです。

 

 

 

私の一部が死んだあの日から、親はただの人類となりました。

 

だから私は仏教徒らしく祈ります。 

生きとし生けるものが幸せでありますように。

 

 

 

 

 

ただし、私のいないところでな!!!