別に死んでもいいんじゃない?

そもそも、何で生きてるの?

いかに自己責任が無責任か

冤罪薫る初夏の候~ダブルスタンダードを添えて~ 痴漢の被害もその冤罪もぜんぜん減りませんね。これは個人の自衛よりも社会的な構造に問題があると思うんですがね。まあ置いといて。 先日も痴漢に間違われた(と主張する)男性が線路内に侵入し電車にはね…

不誠実な人とは?

だいたい不誠実な人といえば、約束を守らないとか嘘をつくとか、そういった人を思い浮かべると思いますけど、私からすると全ての人間が不誠実です。悟った人を除いて。 なぜかというと、不誠実な人とは「自分が不誠実であることに気づいていない、向き合おう…

偏見だらけのこの世の中

その決断、実は偏見だらけ! Googleの社員教育で実施された、“無意識バイアス”に関する講義 - ログミー 男性が女性よりもプレゼン上手に見えるのはなぜか? Google社内で行われた「無意識バイアス」に関する講義 - ログミー 「女性は数学が苦手」という固定…

ジェームズアレンは誤読されているんじゃないかな?

ジェームズアレン著「原因と結果の法則」という本を読みました。世間では引き寄せの法則の先駆者だと評されているようですが、この本はキリスト教圏の人間が書いた仏教の解説書のように思います。著者はシェイクスピアなどの文学を読み漁っていたらしいので…

スピ的説教は無意味

あまたいるスピリチュアルティーチャーはこういいます。 「あるがまま」「今を生きましょう」 あるがまま、とか、今を生きる、とかそれ自体は問題ないし本当はそうするよう努めるのが良いと思いますが、それを凡夫に言ったところで毒にも薬にもならないんで…

なんちゃってスピ?

昔から世の中が行き詰ってくるとスピリチュアルブームが起こるみたいですね。それ自体はどうでもいいんですけど、問題はその中身ですよね。 さて、真実を求める人間としてはこれら有象無象のスピリチュアルティーチャーのうち、本物と偽物を見分ける必要があ…

人間は「自分が正しい」としか思えない

その所為で世の中から争いがなくならないわけなんですが、 この「自分が正しい」というのは本当に厄介なんです。 いやいや「自分は正しい」なんて思ってませんよ、といいますよね皆さん。 しかしそれは、 「自分が正しくない」ことを「自分は正しい」と思っ…

言葉の限界

昨日言葉の定義について書いといてなんですけど、どれだけ定義したところでやっぱり言葉には限界があるんですよね。 群盲象を評す 3人の盲人が象を触り、それぞれが足を触り「これは丸太だ」、鼻を触り「これはロープだ」耳を触り「平べったいものだ」と三者…

議論するときは言葉の定義をきちんとすること

言葉の定義ってすごく大事だと思うんですが、そこを曖昧にしたまま議論を始める人がすごく多いと思います。 たとえば、「お塩少々」というのは私にしたら本当に一つまみぐらいの感覚ですが、料理番組なんかみていると結構どばどば入れていたりしますよね。 …

はじめに

せっかく閲覧して下さっているのに申し訳ありませんが、ここはチラシの裏にでも書いとけ!といった内容のブログになると思います。 ですから、どうしても暇なんだ!究極にやることがない!という方は是非足を運んでいただきたい。 そうでない方は精一杯人生…